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Queen Catcher

 投稿者:高島文治  投稿日:2017年 6月22日(木)17時07分26秒
返信・引用
  Trapping または Capture か Catch
で呼ばれている筋は主にピースが対象で
ポーンに対しては使われないですね
行動範囲の高いピースを捕獲か確保するのは
より難しいので可能な局面を作り上げるのは
意図して誘導しないと完成しないですから
ピースを捕獲するのはクイーンがベストですが
動ける所が多いですから難易度が高いので
相手の油断と協力が不可欠です
序盤から中盤戦にチャンスがやって来ます
特にクイーンがピースを押しのけて前へ出て
来ている時などは可能性が高まります
ポーンを突いてクイーンを捕獲した局面が
参考図ですクイーンの逃げ場所の4ヶ所は
白のキキがありますからクイーンメイトです
危険を察知していれば退路を作れましたから
黒の協力があって実現しました
クイーンとルークの交換がベストムーブに
なりますが戦力差が開いては続けられません
タイミングで Queen Catcher が実現します
クイーン単独で暴れをしていると狙われます
大物は後方からのトドメの一撃が理想ですね
定跡の途中でも誤ると逃げられません
D85 Grunfeld Exchange Modern Exchange
1.d4 Nf6 2.c4 g6 3.Nc3 d5 4.cd5 Nd5 5.e4
Nc3 6.bc3 Bg7 7.Nf3 c5 8.Rb1 Qa5 9.Rb5
Qa3 10.Bc3 Qa3 11.Qc2 Nc6?? 12.Rb3
(参考図)Qa4 14.Bb4
採用頻度の高いラインからで黒は c3 のポーンを
取りたい衝動を抑えないとトラップに掛かります
クイーンの動きが制約されば捕獲し易くなります
12手目で既に逃げ場はありません
相手の勢力圏での単独の侵入は用心してないと
退路を遮断されますし特攻はより危険ですね
参考図の黒は a のポーンが落ちたのでマギレを
求めてポーン取りを狙ってクイーンが a4 に
果敢に侵入しました Ra1 Qb3 で死地でした
ルークで当たりの時に引き上げれば犬死はなく
これからのゲームでしたね Ra3 でクイーンの
捕獲が完了でクイーンを切るしかありません
 
 

バックランクメイト

 投稿者:高島文治  投稿日:2017年 6月20日(火)19時54分15秒
返信・引用
  キングが中段に追い立てられたため h6 に
入った手がバックランクメイトを見ています
そこでメイトを Qa5 でうけたのが参考図です
本来ならキングが単独で中段に出てくるのは
危険なんですが黒から追い出された格好でした
ただしむやみに追う手が疑問手となっています
筋が一つだけなら一手一手を受けて解消できます
別の筋を加えるとコンビネーションになります
守っているクイーンを排除することでメイトです
Qc3 のぶっつけが Qg7 を見ていて決め手です
黒がクイーンを取ればバックランクメイトなので
両方を防ぐ手はありませんから終了です
次図はバックランクメイトの筋からルークが
下段にはいり同じくルークで受けたあと
支えているクイーンを逸らすべくクイーンを
当てた局面となっています白のクイーンは
取られたらルークを取りメイトなので受け手を
強要して a3 のポーンを取ることで一段落です
クイーンエンディングはパペチャルがあって
勝つのは容易ではないですがポーンアップが
黒の有利な新たなスタートとなっています
黒はドローでも良しとしたエンディングです
参考図は白番で Qe8 のメイト筋があります
一つの筋が目につけばそれを活かす流れで
戦術を繰り出すのが守っているナイトへの
ナイトによるぶっつけとなって現れています
白も e1 のクイーンが居なくなればメイトが
待ち構えてますので確実な読みが必要です
メイトを恐れてポーンを突くような手は大体が
緩手で黒が同じようにポーンをついた交換後の
局面がどちらに利があるのかの判断も重要です
時には受けるのが正しいこともあるでしょう
現状はポーンダウンですから攻めるのみです
1.Nf6 gf6 2.Qe1 Kg2 3.Qe2 Kg1 4.Be6
Kh8 5.Qf8# 1-0
キングが上がった変化も結果は変わりません
3. ... Kg3 4.Qh7 Kg5 5.g3
メイトを受けつつポーンの突き出しでメイト
黒のビショップ2つは取り残されて受けにも
攻めにも効いていないのが致命傷でしたね
 

バックランクメイト

 投稿者:高島文治  投稿日:2017年 6月18日(日)18時01分56秒
返信・引用
  バックランクメイトは横からのチェックを
防げない時に起こり中盤終盤に筋として現れます
通常はルークが守ってるので軽視されがちです
他の筋と組み合わせることで脅威が増します
ルークがオープンファイルに回るのも一つの筋で
本来なら7段目に入るのがベストポジションです
バックランクメイトが露わになるならないに
関わらず回っておくことで手が繋がってきます
ただ単純な詰めろはポーンを突いて受かります
しかしゲームに慣れてくればむやみなポーンの
突き出しは緩手との判断は当然として持ちます
中盤のギリギリの攻防の最中に現れた時には
ただ防ぐだけの手を指すのはオクレを取るので
バックランクメイトの筋が有望になってきます
参考図は少し変わったバックランクメイトです
Bc4 のチェックで Kf1 の代わりに Be2 なら
Re2 からの交換が起こり黒勝ちのエンディング
横に逃げたのでバックランクメイトで決着です
First Rank の名称で説明してるのもあります
参考図は 25.Re2 c3 の交換を入れた局面です
フィアンケットの形は耐性が強く容易ではない
黒のナイトは防御のカナメなので動かすことは
Qh7 Kf8 Rf7 または Ne6 の殺到をくらいます
黒はバックランクメイトを利用して受けてます
白がチェックでクイーンを取りにくるならば
26.Nf6 Qf6 27.Rf6 Rb1# の返し技です
f1 のルークがないとバックランクメイトです
何かの拍子の Qf4 のただ捨てもキキ筋です
筋が有るとそれを活かすプランで動かします
26.Qd3 Ne5 27.Ne5 Rb2 28.Nf6 Qf6
29.Rf6 Rd2 30.Qd2 c2(参考図)
白はメイトを諦めて受けに回りましたが
メイト残こりならかなり乱暴な手も効きます
f6 のルークを黙って取ってパスポーンを
じっくり押すのが解析による正着のようです
31.Rf1 c1Q 32.Qa6 Bb2 33.h3 Qf1
34.Qf1 Rc1 と進行しました白はクイーンを
取ればバックランクメイトなので黒のピース
アップのエンディングで決着しました
勝つまでは手数は掛かりますがひっくり返る
おそれはないので相手が諦めてしまいます
 

ナイトフォーク

 投稿者:高島文治  投稿日:2017年 6月16日(金)18時08分28秒
返信・引用
  ナイトフォークで終ったゲームからです
通常であればキングとクイーンのナイト
フォークに掛かるのを真っ先に避けます
喰らえばとても続けられないですからね
読み落とすのは苦しい状況にあるからで
優勢な方がフォークを喰らう事はマレで
不利な方から崩れていくのが多いですかね
局面で追詰めないと間違えてくれません
1.d4 Nf6 2.c4 e6 3.Nc3 Bb4 4.Nf3 b6
5.Bg5 Bb7 6.e3 0-0 7.Bd3 d6 8.0-0
Nbd7?! 9.Ne4(参考図)
狙いは a3 からのビショップの捕獲です
疑問手が出たので狙い筋が現れました
Be4 10.Be4 d5 11.cd5 ed5? 12.Bd5
Rb8 13.Bc6 Bd6? 14.Qc2 h6 15.Bh4
g5 16.Bg3 Bg3 17.hg3 Qe7 18.Rac1
Rfc8 19.Bd7 Nd7 20.Qc6 Kg7(参考図)
14手目は 14.Bd7 Qd7 15.Bf6 gf6 の
ダブルポーンにする事もできますが c5 の
押出しから局面がホグレルのを嫌いました
優勢なら抑え込んで安全勝ちしたいですから
黒はピンからのポーンダウンに焦ってたか
キングサイドの形を崩したのも疑問でした
c5 を封じられているのも辛いですし h6 の
ポーンを代償なく取らす事も出来ませんね
21.e4 b5 22.e5 Rb6 23.Qe4 c5 24.d5
Rh8? 25.Rfe1 c4? 26.Nd4(参考図)
c4 は早計でナイトが f5 に行けばキングと
クイーンのフォークでナイトがセンターに
動き移るのも価値が高くなるのでそんな手は
何としても指させないのが戦術として正しい
Qb4 27.e6 Nf6 28.Qe5 Qd6?? 1-0
Qd6 に引いてリザインされました白の
次の手は指さずとも明らかですからね
1度目は避けたので分かっていたはずですね
センターのポーンが攻駒としても強力です
白優勢で Qb2 なら Nf5 を用意してました
キングが手薄ではツブレは避けられません
局面が苦しいからマギレを求めての
クイーン交換を目指してたのでしょう
 

ナイトフォーク

 投稿者:高島文治  投稿日:2017年 6月14日(水)19時05分36秒
返信・引用
  参考図はルークサクリファイスした局面です
キングで取れば Nf3 でフォークからルークを
取り2ポーンアップのナイトエンディングです
後は多くの手数は必要なのですが有利な方は
優しく簡単に勝つ事を目指したいので駒数を
減らす筋があると乗る事もいとわないですし
ポーンが付いて来るならなおさらですね
レイトが上がってくるに従いポーンの損失が
スリキズ程度から致命傷に変わってきます
ナイトフォークは単独の筋だけの動きでは
決めるのは難しく他の筋とも交ぜるのなら
決定打となって勝利に貢献できます
相手の協力も得られれば容易く決まります
クイーンが d7 から e7 へ移動したのが
参考図になりクイーン交換した後は白の
ナイトフォークが待ち構えていました
黒は b ポーンが無くなるとより苦しく
なるので守りたい一心からクイーンの
交換ができればポーンは落ちないとの
錯覚の理由からの選択と思われます
参考図はルークが c4 に浮いた局面です
黒のエクスチェンジダウンながら攻勢で
f2 は守れない状況で白の狙いは Rf4 と
予測したので Nf2 としたのですがこれが
大悪手で相手も間違ったので助かりました
25.Rc4 Nf2?? 26.Rf4?? Nh3 27.Kh1
Nf4 28.Rf4 Qh3 0-1
白がナイトフォークの掛る Rf4 と指さずに
Bg2 なら黒がかなり困っていたでしょう
ナイトフォークの返技を考えるのではなく
Rf2 と取るのが正しい戦術でした
25. ... Rf2 26.Rf4 Rf4 27.gf4 Bd4 28.Kh1
Qh5 がコンピュータの示した手順で黒勝ち
相手が指したい手に乗ってサバクのも時に
良し悪しで今回は敗着になりかねないでした
白もナイトフォークを防ぎながらの攻防手に
気がつくかどうかが勝負のアヤでしたね
25.Rc4 でなく Qc4 ならこれからの戦いで
f2 をナイトかルークのどちらで取るかが
悩ましいですしポーンを進める手も直ぐには
決定打にはなりそうもありません
 

今年後半の例会予定

 投稿者:cod  投稿日:2017年 6月12日(月)10時01分17秒
返信・引用
  2017年 例会予定
例会 7月9日(日) 13時から
場所   浪速区民センター
大阪市浪速区稲荷2-4-3
TEL  06-6568-2171
最寄駅  地下鉄千日前線「桜川駅」
駅から徒歩6・7分くらい、難波からは徒歩20分位です。
参加費 1000円

例会 8月27日(日) 13時から
場所   浪速区民センター
参加費 1000円

9月 クラブ 遠征合宿 予定告知 **7月に詳細告知予定
9月15.16.17日(金、土、日) 場所 岡山県 倉敷 美観地区
宿泊 予定 倉敷アイビースクエア
会場 候補場所申込期日前のため後日告知します。
参加方法 掲示板か、管理者へメ-ルで連絡
3日のクラブチャンピョンシップ方式の
ゲ-ム予定ですが、途中の1日の参加でもOKです。
参加資格 個人、所属を問いません
ゲームができればどなたでも クラブレベルのチェスを楽しみましょう
参加費 会場費など負担 等分

例会 10月22日(日) 13時から
場所   浪速区民センター
参加費 1000円

例会 11月26日(日) 13時から
場所  大阪阿倍野区民センタ-
     大阪市阿倍野区阿倍野筋4-19-11
TEL 06-4398-9877
地下鉄谷町線「阿倍野」駅⑥号出口から南へ100m
参加費 1000円

例会 12月10日(日) 13時から
場所   浪速区民センター
参加費 1000円
***   例会後 打上会

 

ナイトフォーク

 投稿者:高島文治  投稿日:2017年 6月10日(土)19時23分26秒
返信・引用
  フォークと呼ばれる筋は両取り2つのうちの
どちらか片方しか取れませんからまず価値の
高い方を逃がしますからクイーンを取るのは
いかにも容易でないのは察しられますよね
キングとクイーンに対してナイトフォークが
決まるならばそれは実に嬉しい出来事です
コンビネーションから実現することもあり
相手のミスから出現することもあります
その時がくればチャンスを逃さないことです
参考図は黒番で駒割りは白のルークアップで
白良しですがコンビネーションが待っています
Ng3 Kg1 Ne2 と進んでキングとクイーンの
ナイトフォークが出てほぼ決め手となりました
Ng3 Kh2 Ne2 はディスカバードチェックで
クイーンを取るので局面は似た様な物ですね
ナイトを取り b ポーンを落としてからは
クイーンと2ルークのエンディングへ移行
セオリーでは2ルークのほうがクイーンより
勝りますがポーンの数の違いが大きいのと
中央にあるコネクティッドパスポーンの
進行を止める術がないので大差の終了です
ナイトフォークを決めるには勿論ナイトの
立ち位置が常に重要素で中央付近にいてる
というのがポジション的にも必須ですね
そしてナイトと同色のマスに居てるのが
フォークの対象駒ですから注意すべきです
特にクイーンとキングは狙われています
参考図はルークが f3 から g3 へ動かした
局面で黒のブランダーですかさず Qg3 と
ルークを取るとリザインされました
Kg3 は Ne5 でナイトフォークですから
こういうことは余りお目にかかれませんが
うっかりクイーンを逃げないのが大事です
盤面をしっかり見ていないと見逃す事も
フォークが決まっても勝ちではありません
カウンターが無いかどうか注意は必要です
1.e4 e5 2.Nf3 Nc6 3.Bc4 Nf6 4.Ng5 d5
5.ed5 Nd4  6.d6? Qd6 7.Nf7??(参考図)
Qc6 8.Nh8 Qg2 9.Rf1 Qe4 10.Be2 Nf3#
以前に紹介したゲームのナイトフォークです
ルークを取ってもメイトでは釣り合ってません
中盤でも反撃が無いという保証はありません
 

ナイト使い

 投稿者:高島文治  投稿日:2017年 6月 8日(木)19時15分52秒
返信・引用
  ナイトに対抗する立ち位置についてです
参考図は近隣への移動手数を示しています
ボードを大きくするとかなり複雑になるので
簡素で済ます25マスを使っての説明とします
数字の入っていない所は同色のマスへは
2手で色違いマスは1手の所となります
図を見せることも要らないかもしれませんね
対抗する立ち位置は1マス開けてのナナメが
ベスト位置になりますナイトがそこに到達する
には連続で4手もかかるからです
次は上下左右になり移動には3手を要します
このボードには見えてませんが2マス開けた
上下左右の色違いマスにも3手かかります
3手と4手位置にある駒はナイトフォークを
掛かけるのには手数がいりますからホンノ間
安全地帯にいると言え逆にナイトと同色の
マスにあるとフォークの対象に当たり目標と
なりやすいということです
1手飛んでナイトフォークなんてのは除外して
2回飛んでならコンビネーションであることです
キングがナイトと対峙する時は1マス開けた
ナナメか2マス開けた上下左右が基本です
棋風によりナイト派とビショップ派に分かれ
プランの立て方でピースの使い方に差がでます
ビショップ派はピンが主軸でナイトを動かして
ビショップ交換を狙いますしかたやナイト派は
フォークを重視したプランを立てて動かします
オープンニングの選ぶ傾向にも違いは現れます
ナイト派は 1.e4 でビショップ派は 1.d4 です
e4 ゲームは最小限のポーンの突き出しから
ナイトが頻繁に動いて躍動し易いといえます
d4 はポーンが多く入り乱れますからナイトが
自由に動きにくいとも言え使う筋が異なります
練達になれば普通にどちらも巧みに使いますから
ハッキリとは分からないかもしれませんね
アナンドとマスターの検討を横で見てた事が
あるのですがよくナイトを3手続けて動かして
私の方がいいだろうみたいな事を言います
相手も同意しているので手順は正しいのだろう
なぜナイトがそんなにも自由に動かせるのかが
過去も現在もそしてこの先もだが謎のままだな
もっとも私の棋力が届どいていないだけだろうけど
 

インファイト

 投稿者:高島文治  投稿日:2017年 6月 6日(火)19時45分49秒
返信・引用
  参考図は白番でクイーンが黒のビショップの
ピン状態にありかなり危険な立ち位置です
通常は逃げる手を真っ先に考えるのですが
現状は2枚変えの駒損なので攻防に忙しい
この局面であれば逃げの手は勢いが削がれる
逃げは緩手との思いと恐れがあるのでピン駒の
動き出し先を想定してつまり読負けなければ
動かずに頑張るインファイトを継続です
キングの頭にポーンが無い黒の方がキツイ
37.Kh1 Rf8 38.Rg1 Ne8 39.Rbd1 Qh4
40.Rg3 Kh8 41.e7 Rg8?? 42.Qe6 Qf6
43.Qg4 1-0
コンピュータ的には疑問も含まれています
対人の指し手では局面が緊張状態にあれば
アヤの有る手や妖しい手を指す事は迷いや
間違い引き出すので複雑化を目指せば
より悩ましい局面への誘導に繋がります
参考図はビショップが b5 にあったのポーンを
取り返してビショップでクイーンピン状態です
本来ならピン状態は危険なのでクイーンが
回避するかナイトがビショップに効いてるので
直ぐ取るとかするのが妥当な手となります
この局面はルークのディスカバードアタックは
直ぐには脅威とはならないと見ましたから
立ち止まっての打ち合いを選択しました
20.Bb3 がその趣旨を主張した手となりました
黒もルークを逃げる手は緩手と感じたのか
踏み込んだ打ち合いを挑んできました
20. ... Rc3 21.Qc3 Nd5
g5 のビショップを狙っているディスカバード
アタックで 22.Be7 Nc3 23.Bd8 Ne2 の
ピースアップを見た一着で白はクイーンを
取り合えないので別の手の選択となりました
22.Bd5 Bg5 23.Bc4 Bc1 24.Rc1 Bc4
25.Qc4(参考図)
駒割イーブンでエンディングへ白のポーン
フォーメーションが悪い分だけやや黒優勢
白はキングの前にポーンが並んでいるので
横からのチェックからのメイトの弱点を
抱えながらの進行になりました
 

ディスカバードチェック

 投稿者:高島文治  投稿日:2017年 6月 4日(日)20時10分50秒
返信・引用
  参考図は白が d6 にあったナイトを f5 に
引いた局面です黒の次の一手は分りますか
問題形式なら答えは容易に出せるでしょう
ナイト当たりのルークを逃げてはバツです
キングピン状態に動かすのが鬼手で好手
落ちている好手を拾うには普段から易しい
問題を数多く解く訓練が欠かせません
ルーク g8 のチェックはピン駒のルークで
チェックの中合いをするとビショップで
チェックとなり防ぐ手はないので避ける手を
指したら次にルークを取るという手順です
ピン状態に有る駒を動かしてチェックになる
のは Discovered Check で知られていますね
動いた駒は2手続けて動かせる感覚です
チェックをディスカバードチェックで返す
Corss Check と呼ばれてるカウンターです
クロスカウンターと呼んだほうがいいかも
実践中には稀にしかお目にかかれません
ピン状態からのチェックは強烈な一撃なので
先ず回避する事を第一に考えるからです
ディスカバードは強力なコンビネーションで
チェックとなる事で破壊力が格段に増します
真っ先に読んでおかないといけない筋です
白が黒の攻勢に恐れてビショップが c1 から
b2 に上がってしまった局面が参考図です
黒は当然なんですが Nc2 Kb1 Na3 Ka1
Qb1 Rb1 Nc2# のメイトへ進めました
ディスカバードのダブルチェックから
クイーンサクリファイスの窒息メイトへ
このメイトも説明するまでもなく有名です
メイトに出来るならメイトが優先しますが
メイトにならない場合でしたらナイトを
動かして有益な駒を取ることを考えます
参考図もディスカバードチェックの筋です
白番なのでクイーンで e6 を取りチェック
Kh8 で Nf7 で Kg8 とは誰も指しません
メイトを防げるなら止める手を指します
Rf7 Qf7 エクスチェンジアップの白優勢
Ne6 で Qe5 Nc7 ディスカバードチェック
から Na8 の取りならルークアップです
だから Ne6 Qc4 Qc4 Nc4 Nf8 Kf8 Re1
となり白勝勢のエクスチェンジアップ
 

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