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例えば筆記のように、片方の手でできることを、
わざわざ反対でやれるようにならなくてもいいという考え方もあります。
「1+1=1(左と右でできても片方の効果しかない)」という発想です。
でも、それは、少々創造力貧困な合理主義的な見方のような気がします。
(管理人さんのレスにもその旨がありましたが)両手が器用に使えることは、
実際、かなりの実用性があると思います。利き手が届かない部分へ書くときや、
PCと筆記などの複合的な作業をするとき(私は、左マウスで仕事をしています)、
利き手を使いすぎ疲労したとき、もちろん、怪我したときなどもそうです。
きっと、「1+1≧1.7」くらいは、最低限でも言えると思います。
そういえば、昔通っていた駿台予備校の数学の先生が両利きでした。
先生は黒板に書きながら、生徒のほうを振り向き半身で説明をするわけですが、
黒板のどちらサイドにいるときも、自然な体勢で振り向けると言っていました。
私にはとっておきの特技があるのですが、それはセルフカットです。
もうかれこれ15年以上、自分で髪をカットし続けています。
床屋代が一切かかりません。腕前が上達していて、他人にバレないのはいいのですが、
「自分で切っている」と言っても、信じてもらえなくて困ったことがありました。
カットにはハサミを入れる角度が重要なので、左右均等にカットするには、
左右均等にハサミを使う必要があります。また、左後ろは、左手でないと届きません。
(後ろを切るには、2枚の鏡の中で手を動かすので、かなりのテクです)
セルフカットとは、右だけではできない、両利き人のみに可能な芸当なのです。
というわけで、「1+1=1 では決してなく、3以上にもなり得る」との自論でした。
野球では、スイッチヒッターは、左右の投手に対し、常に優位に立てます。
そういえば、「ドカベン」には両手投げの投手が登場し、左右均等に振りかぶっていました。
あと、「巨人の星」の星飛雄馬の大リーグボール3号は左投げだったと思います。
私の知る限り、プロの両手投げ投手は現実にいないようですが、
いずれそうした奇才が現れる日がくるかも・・なんて、考えるとワクワクします。
「スイッチヒッターと『スイッチピッチャー』の夢の対決!」だなんて、スゴイ。
やっぱ「スイッチ○○(=両利き)には夢あり」です。
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